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3: 毛無しさん 2009/04/21(火) 16:37:09 ID:QP9FFBey.net
●デュタステリドは前立腺肥大症の薬として発売されています。AGAの薬としての発売は
全世界でもまだありません。デュタを「ハゲの薬」として流用することは、ある意味非常に危険です。
なんらかの副作用が起こっても全て自己責任です。処方薬を処方なしの個人輸入で使うだけでも
基本的には危険である上に、ましてや本来の用途から外れる流用をする訳です。危険と自己責任を肝に銘じるべきです。

●デュタは服用を中止すると効果がなくなります。(ある程度の期間は血中に残ります)
髪の毛を維持しようとする限りのみつづけなければなりません。
何年、人によっては何十年とのみ続ける薬です。なので効果の期待できる範囲で
できる限り服用量を少なくすることが望ましいと思います。

●アボダート(デュタス)1カプセル0.5mgを毎日服用するのは前立腺肥大症に用いる量です。
この量をAGA治療に用いるのは多すぎると思います。おそらく前立腺肥大症の治療にデュタを用いる場合でも
0.5mg/日で症状が回復すれば、量を減らすかヤメるかするはずです。上記のようにAGAの場合は
「治る」という概念ではないので、服用し続けます。その意味でも0.5mg/日は多すぎます。
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